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きっとなんとか

日常の何気ないこと。

ビーフジャーキー作ったのです。

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ビーフジャーキー作ったのです。


経緯
母は背骨、骨折。あんなにカルシュウムとっていたのに・・・自分はと言えば、とにかく幼少から関節のトラブルばかり。骨は強いと思っていた。だが、近頃そうでもないような!と思い知らされることはあるにはあった。そしてサボっていた健康診断のついでにオプションの骨粗鬆症検査をやってみたらそれはすぐ結果が出た。>>>ほぼ骨粗鬆症! おまけに思い当たる筋肉量、質も低下!カルシュウムは取り敢えず、ジャコふりかけ!筋肉は赤身肉か?!(まあそんな単純なことではないのはわかっているが、あほだからこうなる!)肉あまり食べられないし、・・・そうだジャーキー・・・だが高すぎる。いやジャーキーは好きだ!好きなんだが、・・・
 そんなことを忘れかけていたある日、お土産でもらったアメリカ本土の一切れのビーフジャーキーのひとかけらを、もらった。一切れをもらっただけなので、どんなメーカーのものかはわからなかったらしいが、天狗ではないのは確かとのこと。食べてみると、味も食感も確かに違う。そのひとかけらの味の一端は、なぜか甘めのネギ醤油のような気がした。(同意してもらえなかったが)
これを食べたときなぜか今まで考えもしなかったのに、”ああ作ればいいのかー”と。

 で適当にレシピを調べてテキトーでいいというから適当に味付けして、とにかく乾かすところだけいろいろな方法で行った。(途中段階=表面は乾いても中がしっとりしすぎていると、食べ残しの冷えた、焼き肉のようだ。それはそれでうまいのだが、これはビーフジャーキーではないな!)
つけだれをふき取り、扇風機、110度位のの低温で汁気を飛ばし、さらに扇風機、冷蔵庫などを適当に繰り返し、・・・本当は燻製がいいのだが今回はスモークの香りづけだけを途中で行った。
 結局時間は多少かかったが、手間のかかるようなことはほぼなくうまいのができたが、これはそもそも、肉が腐らないように冬にやるべきなんだと後で思った。腐ることに異常に気を遣うタイプなのになぜかすっかり忘れていた。一日漬け込んだ後扇風機前で乾燥させていたから助かったのだろうね。いかんいかん。
 まあ手間はかからないけど、肉のやせ方を考えると打ってるやつが高いのは仕方ないんだなとしみじみ思った。でも自分で作れば憧れのビーフジャーキーをまあまあ気軽にたくさん食べられる。今度は涼しくなったころの特売赤身肉を狙って・・・
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