
バジルがだいぶ大きくなってきた。
トマトをオリーブオイルとにんにくそしてバジルといっしょに焼くとか
などでは追いつかなくなってきます。そこで去年からもくろんでいたバジルペースト
ジェノベーゼソースを試してみることに。
オリーブオイル、にんにく、と調味料(塩やスパイス)のみで、松の実などのナッツ類は今回
入れていません。
心配なのは、生で食べてみればわかるとおり、香りと味が強く自家製でこれらがどのように落ち着くのか?
ミキサーですりつぶした直後の状態はやはり青いすりつぶした葉っぱ・・・
でも心配無用でした、オリーブオイルパワーなのか、にんにくパワーなのか、いい味に仕上がっています。これをこのままパスタに絡めて食べるほど通ではないけど、なかなか使えそう。
早速パンにぬってトースト、大変うまかったので翌日ピザにのっけてマルゲリータ!
雑なのせ方になってしまったのは、ご愛嬌ってことで。
実は、去年までのバジルは立派に育っても最後まで使い切らずもったいないと思いつつ、最終的にはほったらかし。
そこでジェノベーゼソースを作ればいいじゃん!という目論見があったので、去年より多く植えているのだ。ジェノベーゼというか、バジルソースはなんとなく知っていたので有るが見切り発車、でもこれだったらどうやら怒られずに済みそうだ。
ただ、今年は、株を植えたのではなく種から育てた。これもまた初めてだったのでちょっぴり不安であったがじつに容易であった。バジルは種からでも苦労なくいける。
まだまだこれからどんどん成長していくので次回は、ちゃんとジェノベーゼソースにしてみようと思う。松の実はいれて、チーズは使う度でいいけどアンチョビ?もか
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今回は、バジルソースであったけれど、トーストにオリーブオイル(バター代わりに)をぬったり、ガーリックトーストはもともとうまい。だからうまいはずだ!。と思いつつ
ただ薬味程度なら間違いないけど、この個性的なあじが濃縮されるのだから、こんなシンプルで大丈夫なのかぁ?という不安は有ったのは正直なところ・・・しかも自家製ジェノベーゼソースのパスタなんか食えたもんじゃないぞ!という意見も身近に有ったから青臭い草ソース(青汁ソース)だったらどうしようかと、なんて