竹田圭吾さんの死も思うところ感じることもあって・・・お姿を拝見する度に胸を痛めていました。それとは違った形で、私には突然の訃報となった、デヴィッド・ボウイの死。特別ファンと言えるわけではないけれど、中学の時も、高校の時もさらに大学時代に音楽をやっていた時にも回りに熱烈なファンがいたし、いろんな形で、聞き目にしていた存在だった。音楽的にはそれほど好みでなかったのだが、やはりいつでも飛び切りカッコいいい姿をしていたと思う。ちょっと年行ってからが特にかなぁ。彼は言うまでもなく本当のアーティストで、(近頃日本のミュージックシーンていうか、単なるメディア上も問題なんだと思うけど、何でもかんでも”アーティスト”と呼んでしまい、(自らも名乗るんだけど)実に陳腐なものにしてしまっているような気がしてならない。
というような私の勝手なアーティスト論・・・ではなく定義)
彼のような人をアーティストと呼ぶときこそアーティストという称号は、その本来の意味をなす(とりもどす)のでアール。(あまりいい言葉が思いつか中たのでアール。悲しや。)
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もちろん好きな曲は何曲もあるのだが、アルバムはやっぱり、ローバートフィリップが参加しているあれです。必聴!と言いたいですが・・・