対策なんて特別なことでは無い。だが、風呂、シャワーが駄目とか、痒すぎてどうにもならないというのも本当に辛いし困ったもので、とにかく何とかしなくてはと少しづつ工夫をした。
その結果、改善してるかどうかはわからないが、若干症状が出ないようになったようだ。
出ないというか出さない工夫、いや工夫というかパターン・・・心がけほど立派なものではないので、そう言えないが。
前回の投稿のように、自分の場合熱蕁麻疹、特に寒暖差蕁麻疹が強いので寒暖差が少なくなるようにする工夫。起床後、入浴前後などは特に気を付けている。脱衣所の温度、シャワー等の浴び方を考え直した。だが最も効果的なのはクスリを飲むタイミングかもしれない。なーんだと思われるかもしれないが、効果が全然違うような気がするし、それを改めて検証するなど、勇気はないのでそれを忘れない様タイミングは計っている。だが確かに時間がづれたとき違いがあるようだ。
薬というのは、ご存知レスタミンかセレスタミン。タイミングというのは症状が出たら飲むのではなく予防として入浴1時間半くらい前に服用する。症状が(必ず出るので)出てからでは効くまでの間それだけの時間苦しむことになる。
(服用に関して蕁麻疹に手立てはないと言われたが、レスタミンなど毎日飲むのは問題ないとのこと、ネット通販では安く手に入るので助かる。)
他、L-92乳酸菌(アレルケア)をすでに3か月以上服用、(効果の実感はというとはっきりはないが、もしかすると緩和されつつあるか?)そして煮出したルイボスティーを日々飲んでみたりしている。相変わらず、くび、肩、背中は腫れあがっていたり、(最も慢性的な部分は耐えられないほどではない)手、脇腹、腰などは、頻繁に蚊に刺されたようになったり、かぶれたりしたようになる。これは結構痒いのだが、レスタミン軟膏で乗り切る。知らぬ間に書き壊して叱られることも多いのだが。
でもそれでも一瞬でも入浴ができることは大きいのだ。つらい!って程でもなくなった。
目新しくも、大した工夫でもないので誰にも参考にならないと思うけど、