海外ドラマのオープニング映像が・・・
と言う投稿で昨今の日本のドラマについてあまり印象が良くないように書きましたが、言いきっているわけではありません。
好きなドラマだってありましたし、何度も機会があれば見てしまうのもあります。
オープンニング・・・からみでとりあえず、
ケイゾク、QUIZ、SPEC、トリックは一連で・・・
内容も面白かったですね。SPEC、もトリックも最後の方の映画はどうなんだろう?という気はしましたが、有名になりすぎたり、月日が流れすぎたりなのでしょうか?
ケイゾクは、まだ”美しい”と言うより”かわいらしい”感じが勝る中谷美紀さん(タイプですが)
不気味で悲惨な内容と、映像に彼女の歌が独特の美しさを作り出しています。と思いますでしょ?
QUIZ、当時流行っていた海外ミュージックカバーでした。知らなかった人はよかったと言ってました。そうですね、オリジナルを知っていてもそんなに違和感無かったですが、オリジナルのままでよかったのではないかと思います。日本語歌詞でなければならなかったのかもしれませんね。
映像は、シンプルですが、とてもいい感じで謎めいた本編とよくマッチしていました。
トリックなどは、コミカルではあるけれど、最初若干不気味さを覚えています。いきなり始まるテーマちょっと不気味なテーマに鬼塚ちひろの歌がとてもハマっていましね。と言うより、テーマ映像とこの歌で、本編をよりある種高めていたと言っても過言ではないかと・・・(もう少しい表現がある気がしますが、近頃特にボキャブラリーが、ぼけ進行・・・)
(少しだけ残念なのは、だんだんコミカル色だけが強くなっていった感じがします。)
SPEC 久しぶりにかっこいい曲だなーと本気で思っています。
この路線では日本で売れるのは難しいかも。
ご存じのとおり、”ケイゾク” ファンだったかたは、のっけから興奮したことでしょう。
もちろんそれも有名なことなので、さかのぼってケイゾクをみた方も少なくないと思います。
これも続編ができてうれしいかったのですが、最後の映画までいた感想はいかがですかぁ?
えーととりあえず今回はここまで。