花壇菜園（花壇というのはおかしいか？）はトータルでいうと近年まれにみる出来で、ちゃんと土を作ればちゃんと育つのだなぁと改めて思った次第。最も適当といえば適当なので、なす、トマトバジル、枝豆、青じそ、あとパセリはよかったのだが、いつもほったらかしのニラは全然ダメだった。そもそもにらは植えたわけではなく勝手に生えてきたのだが、さすがに続けていると根が弱くなったのか？去年あたりはやや弱かったので（適当に埋め変えまわしているのが原因かも）今年は種をまいてみたのだが、まるっきりダメ。あとやわらかいオクラとかいうのを試しに3～4株だが全滅。とはいえちょっと来年が楽しみで、あれやこれ考えているのだ。
　庭の敷砂利もとび、芝生も絶え草で毎年悩まさせられていたので、防草シートを張ってしばらく様子を見てみようと言うことで出来たスペースに今年適当に耕しかつて庭と花壇を仕切っていた枠を並べ替えちょっと多めに土を入れて畑にしたのだ。
　 なぜ新たに手を加えることになったのかというと、積年、テキトーにやっているせいもあるのだが、庭の真ん中が低く例年の豪雨で水没するようになっていて、そこに作った畑は（適当なつくりなので、高さが引きずられていて、）やはり低い。だからよく一緒に水没していたのだ。メインの畑スペースは移すつもりなのだが、ここも何とかしたい！ということで、庭低い部分を修正（＊）した後、同じところにハーブや葉物の菜園を新たに作ることにしたのだ。そして写真は途中の姿で、ブロックで囲いレンガを仮乗せしているところだ。いつもながらやっつけ仕事なので凸凹が酷い上に真っ直ぐ作るのは大変で、”まあこんなもんでしょ”の、仕上がりになる予定。？
（＊）塀沿いに穴を掘りその土を使って平らになるように均した。）
ついでに今（12月）のトマト。

きょうは最高で15度になるとか言っていたが、１０度を下回る日もある。
霜のためだろう、葉が焼けたようになっていたので、少しビニールを長めにかけた。